3月18日に開業する富山駅南口の複合ビル内商業施設「MAROOT(マルート)」の立体駐車場が、1日午前9時から営業を始める。
4階建てで、400台を収容する。名称は「タイムズマルート」。マルートの運営会社、富山ターミナルビル(富山市桜町、水田整社長)から委託を受けたタイムズ24(東京)が運営管理を担う。料金は30分200円で、1日最大800円。
3月1日からは、富山ターミナルビルが運営する商業施設「マリエとやま」と「とやマルシェ」の利用料金に応じた割引サービスを始める。マルートについても開業後に同じサービスを適用する。