里ノ助(左)が見守る中、ひな人形を作った親子=富山市ファミリーパーク

里ノ助(左)が見守る中、ひな人形を作った親子=富山市ファミリーパーク

富山県 富山・八尾 その他

木の実使ってひな人形完成 富山市ファミリーパーク

北日本新聞(2022年2月21日)

 富山市ファミリーパーク(同市古沢)のイベント「里ノ助とあそぼう」が19日、同パークで開かれ、親子が木の実でひな人形を作った。

 自然や里山に親しんでもらおうと、毎月テーマを変えて開いている。今回は3月のひな祭りを前に、パークのキャラクター、里ノ助が見守る中、松ぼっくりを胴体に、ドングリを顔に見立てて人形を作った。

 参加親子は形の異なる2種類のドングリに顔を描いた。仕上げにピンクと青色に染めた同パークのヒツジの羊毛で飾り付け、思い思いに仕上げた。堀川小3年の舟崎知世さんは「上手にできて楽しかった。また家でも作ってみたい」と話した。

えきねっと びゅう国内ツアー

富山・八尾 ニュース