7月22日に富山市水橋地区で開かれる「水橋橋まつり」(北日本新聞社共催)の実行委員会メンバーらが17日、北日本新聞社を訪れ、155年の歴史を誇る祭りの魅力をPRした。
同地区を流れる白岩川周辺で行われる。森林伐採量の少ないトレーを使って行う「エコ火流し」や大迫力の打ち上げ花火など、毎年恒例の目玉行事がそろう。
昨年は新型コロナウイルスの影響で規模を縮小して行ったが、今年は通年通り開催する。大江鉄也実行委員長は「他の地区にはない、火流しと花火のコラボレーションをぜひ見に来てほしい」と話した。