選果を終えたラ・フランスを運ぶ薄田さん(左)

選果を終えたラ・フランスを運ぶ薄田さん(左)

富山県 立山黒部アルペンルート グルメ 特産

ラ・フランス出来良し 立山町で収穫、20日ごろから販売

北日本新聞(2023年9月25日)

 立山町特産の洋ナシの収穫作業が始まった。東谷地区の農事組合法人四谷尾(しだにお)(薄田雅寛組合長)では、栽培品種の9割を占める「ラ・フランス」の選果作業が本格化。洋ナシは収穫後に冷蔵庫で追熟させることで香りや甘みが増し、舌触りが滑らかになる。販売開始は10月20日前後という。

 東谷地区は、1990年から洋ナシの特産化に取り組み、現在は計約100アールで栽培する。農事組合法人四谷尾では、48アールで「ラ・フランス」など3品種を育てる。24日は重さごとに選別する作業を行った。

 薄田さんによると、収穫時期は例年より1週間ほど早い。6、7月の豪雨災害で畑の一部が浸水被害に遭ったが、影響は少ないとみており「雨が少なく心配したが、大きさも十分で出来は良い」と話す。

 ラ・フランスは、追熟後に出荷され、昆虫王国立山「立山自然ふれあい館」などで販売されるという。

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