東京にある福井県のアンテナショップ「ふくい食の國291」内、「福とほまれ」で食べられる福井グルメ

東京にある福井県のアンテナショップ「ふくい食の國291」内、「福とほまれ」で食べられる福井グルメ

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東京に居ながら福井名物満喫...アンテナショップ「ふくい食の國291」に県民が行った感想【ふくジェンヌ】

福井新聞(2024年3月15日)

みなさん、東京に福井県のアンテナショップがあるのはご存知でしょうか?今回お邪魔したのは、銀座にある『ふくい食の國291』さんです。東京駅から信号2つ分。銀座の街に佇むひときわおしゃれなこのお店。入ってみると、、、福井県の名物がズラリ!

北はあわら市、南は高浜町まで、品揃え豊富な福井名物が並んでいました。福井県からやってきた私たちでも、普段出会う機会のないようなものまで発見し、とってもワクワクしました。福井のメーカーさんと直接やりとりをし、新商品をリアルタイムで仕入れているとのこと。

大きな冷蔵ショーケースの中には福井の地酒もたっくさん。有名なものから、ローカルでしか味わえない地元酒蔵さんのお酒まで揃っていました。試飲もできるみたいなので、お酒好きの方や自分の好みを見つけたい方、ぜひぜひ飲み比べしてみねの。

地下1階にはイートインスペース「福とほまれ」さん。「福とほまれ」さんでは福井の食卓にこだわった食を提供しており、全ての食材がmade in FUKUIです。

今回私たちは4種の膳メニューと福井の地酒3種飲み比べセットをいただきました。

①旬の海鮮丼と越前おろし蕎麦膳 税込み\2,480
②ソースカツ丼と越前おろし蕎麦膳 税込み\2,070
③若狭牛しぐれ丼と越前おろし蕎麦膳 税込み\2,350
④谷口屋のおあげとおろし蕎麦膳 税込み\2,350
⑤福井の地酒 3種飲み比べセット 税込み\1,000

このメニューを見ただけでも福井県民ならば1度は家で食べたことある!と感じませんか?

注目ポイントは、お膳のお米に福井県産のコシヒカリが使用されていることです。福井県のブランド米といえばいちほまれもありますが、一般家庭の消費量はコシヒカリが多いとのことから「福とほまれ」さんではコシヒカリを使用しているそうです。

来店されるお客さまは福井とゆかりのある方が多いとのことで、東京という地元から離れた地で懐かしい縁・新しい縁を結ぶことが出来るかもしれませんね。

美味しいと思った商品は1階のアンテナショップにて購入可能です。

3/16(土)にいよいよ北陸新幹線。福井・敦賀開業です。「ふくい食の國291」「福とほまれ」さんで福井の食を楽しんだ後に福井県へ遊びにきての。

■銀座店

公式HP: https://fukui291.jp/ginza/
住所:東京都中央区銀座1-5-8 Ginza Willow Avenue BLDG1階・地下1階
営業時間:10:30-19:00(ショップ)

〈イートイン 福とほまれ〉
平日
11:00-15:00(L.O.14:30)
17:00-21:00(L.O.20:00)
土日祝
11:00-20:00(L.O.19:00)
定休日 不定休(年末年始を除く)

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 福井銀行の行員でつくる「ふくジェンヌ+」が福井県内の観光スポットやご当地グルメを紹介します。(インスタグラムでも情報配信中 @fukusienne)

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