料理長(右)から料理の紹介を受ける四津谷住職=ホテルニューオータニ高岡

料理長(右)から料理の紹介を受ける四津谷住職=ホテルニューオータニ高岡

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瑞龍寺の魅力、御膳で表現 6月1日から提供、ホテルニューオータニ高岡

北日本新聞(2024年6月1日)

 ホテルニューオータニ高岡(高岡市新横町)は1日から、ホテル内の日本料理店「都万麻(つまま)」で、国宝瑞龍寺とコラボした御膳の提供を始めた。大伽藍(がらん)をイメージした器に瑞龍寺や加賀前田家ゆかりのメニューを盛り付けるなどして寺の魅力を伝える。

 瑞龍寺は、高岡開町の祖で加賀藩2代藩主の前田利長の菩提寺。料理のコラボは初めてで、北陸新幹線の敦賀延伸で増えている観光客を高岡らしい料理でもてなそうと考案した。

 御膳では利長が好んだとされるドジョウのかば焼きや焼きみそ、黒づくりをはじめ、北陸の郷土料理を味わえる。山門や仏殿、法堂といった国宝の建造物の屋根を模したふた付きの器に盛り付ける。四津谷道宏住職と同市立博物館が監修した。

 メニューの発表会が31日あり、山崎寛仁料理長らが説明した。四津谷住職は「日本文化や利長に理解を深めてもらい、瑞龍寺を訪れるきっかけになればうれしい」と話した。価格は1人前3800円。昼の時間に提供する。

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