早乙女姿で苗を植える児童

早乙女姿で苗を植える児童

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早乙女姿で丁寧に田植え 高岡・大伴神社に献穀へ

北日本新聞(2024年6月2日)

 大伴家持を祭る大伴神社(富山県高岡市伏木一宮)に献穀する古代米の田植え祭が1日、市万葉歴史館前の献穀田で行われ、早乙女姿の児童3人が苗を植えた。

 大伴家持卿顕彰会(橘慶一郎会長)が毎年行い、同会の山崎泰邦副会長が水田約50平方メートルを提供している。地元にある伏木錬成館の網谷信夫副館長が祝詞を奏上し、藤原茂樹市万葉歴史館長が早乙女の役割や日本の稲の歴史を説明した。

 伏木錬成館に通う田子実友梨さん(伏木小5年)、山森望結さん(同)、谷口愛心さん(同)が早乙女役を務め、古代米の一種「赤もち」の苗を植えた。

 3人は「均等に植えるのが大変だったけど楽しかった」と話した。10月下旬以降に収穫し、来年4月に献穀する。

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