調印書を手にする(右から)白馬観光開発の高梨社長、八方尾根開発の倉田社長、密苑雲頂楽園の林オーナーら

調印書を手にする(右から)白馬観光開発の高梨社長、八方尾根開発の倉田社長、密苑雲頂楽園の林オーナーら

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外国人誘客で提携 白馬のリフト運営2社と中国のスキー場

信濃毎日新聞(2015年4月7日)

 北安曇郡白馬村の白馬八方尾根スキー場でリフトを運営する八方尾根開発(白馬村)と白馬観光開発(同)の2社は6日、中国・河北省張家口市にあるスキー場「密苑雲頂楽園」の運営会社と友好交流・業務提携を結んだ。互いに宣伝して国際的な知名度を高め、ともに外国からの誘客強化につなげる。

 八方尾根開発の倉田保緒(やすお)社長、白馬観光開発の高梨光(ひかる)社長と密苑雲頂楽園(張家口市)の林致華オーナーらが出席し、白馬村内のホテルで調印式があった。互いに社員の業務研修や訪問交流に協力することなども盛り込んだ調印書に署名した。

 張家口市は隣接する北京市と共催で2022年冬季五輪の招致活動をしており、密苑雲頂楽園はスキー競技会場の候補地。1998年長野五輪のアルペン会場だった白馬八方尾根スキー場から開催地の課題や成果を学ぶ狙いもあり、密苑雲頂楽園側から提携を打診した。2月には下高井郡山ノ内町志賀高原のリフト会社とも提携している。

 林オーナーは「これからいろいろ勉強させていただきたいので協力してほしい」とあいさつした。倉田社長は「がっぷりとタッグを組み、両スキー場の繁栄とスキー産業の発展に寄与したい」、高梨社長は「両スキー場が協力してアジアのみならず世界のお客さまが利用する存在を目指したい」と話していた。

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