完成した岩村田祇園祭のチラシを見て出来具合に笑みがこぼれる実行委員たち

完成した岩村田祇園祭のチラシを見て出来具合に笑みがこぼれる実行委員たち

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佐久、祭りの夏到来!! 18日「岩村田祇園祭」を皮切りに ※2015年の記事です

信濃毎日新聞(2015年7月18日)

 佐久市の夏祭りが18日の「岩村田祇園(ぎおん)祭」を皮切りに本格的に始まる。約1カ月にわたってほぼ毎週末に開かれ、迫力あるみこし担ぎや夜空を彩る花火、飲食などの出店が祭りを盛り上げる=表参照。それぞれに歴史があり、関係者たちは伝統を守りながら、地域の絆を確かめ、盛り上げようと、準備を進めている。

 岩村田祇園祭の会場となる岩村田商店街(岩村田)では15日、祭りを宣伝するチラシが完成し、実行委員たちが目を通した。実行委員長の矢嶋元彦さん(58)は「迫力があっていいじゃないか」と笑みをこぼす。ほかの委員からも「なかなかの出来だ」と声が上がった。

 岩村田の祇園祭は室町時代に流行した病気を鎮めるための儀式が起源とされ、今年で626回を数える。荒っぽい担ぎ方で迫力ある「暴れ神輿(みこし)」や、放水の中を練り歩く「お水渡し」は岩村田の夏の風物詩だ。今年は子どものみこしが42基、大人のみこしは4基出る予定という。

 また、北佐久農業高校と臼田高校、岩村田高校の工業系3科が統合して今春開校した佐久平総合技術高校と、鹿島学園高校(本校・茨城県鹿嶋市)「佐久キャンパス」の生徒が、東日本大震災で被災した東北の復興支援のため、農産市やかき氷パーラーなどを企画。佐久市の友好都市である岩手県大船渡市の団体に収益の一部を寄付する。

 「佐久市の夏祭りを景気付けるためにも、派手にいきたいね」と矢嶋さん。市観光交流推進課の真山紘太郎さん(26)は「各地区それぞれの祭りに特色や歴史があり、面白い。ぜひ、カメラを手にいろいろな祭りに出掛けて、生の迫力を味わってほしい」と呼び掛けている。

詳細情報

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2016年ことしの「岩村田祇園祭」記事はこちら http://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/news/article.php?id=NEWS0000007671

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