リュックサックや大きな荷物を持って特急列車に乗り込む乗客=14日午後2時20分、松本駅

リュックサックや大きな荷物を持って特急列車に乗り込む乗客=14日午後2時20分、松本駅

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信州満喫、駅にぎわい Uターンラッシュ始まる

信濃毎日新聞(2016年8月15日)

  お盆を県内の古里や行楽地などで過ごした人たちのUターンラッシュが14日、始まった。松本市の松本駅、長野市の長野駅は終日、家族とのだんらんや登山などを満喫した人たちでにぎわった。

 JR東日本長野支社によると、14日の北陸新幹線(長野経由)の上り指定席は午後からほぼ全便が満席。在来線の上り特急も中央東線「あずさ」に終日満席の便が目立ち、中央西線の「しなの」も混雑した。

 松本駅は大きな荷物を手に首都圏や中京、関西圏に向かう人で混雑。京都市の会社員大輪(おおわ)智彦さん(37)は、松本市の実家に預けていた長男(4)を迎えに来た。陸ちゃんは祖父母と公園に出掛けたり、ジャガイモ掘りを体験したりしたといい、大輪さんは「充実した夏休みを過ごせたと思う」。2人で「しなの」に乗り込んだ。

 東京都町田市の会社員中村宏明さん(53)は、10日から5日間かけて北アルプス南部を縦走。「今年は山の日があったせいかテント場が混んでいた。北アはやはりスケールが大きく、登り応えがあった」と満足げだった。

 長野駅で新幹線を待っていた会社員宮下崇さん(30)は赴任先のインドネシア・ジャカルタから帰国し、14日までの3日間、長野市の実家に妻と子ども2人と帰省。北安曇郡白馬村を散策し「山がきれいで朝晩涼しく、リラックスできた」と話した。

 同支社によると、15日の北陸新幹線(長野経由)は上りが昼から夜にかけてほぼ全便が満席、「あずさ」「しなの」も午後便の一部に満席がある。

 一方、県警高速隊によると、県内の高速道路は14日夜まで目立った渋滞はなかった。15日も目立った混雑はないとみている。

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