ニディックオルゴール記念館「すわのね」のリニューアルオープン8周年を記念して、聞いて、見て、楽しむ企画展「ベル・エポックの輝き、オルゴールの調べ~明るさを取り戻す時代のワルツ~」が開催されています。疫病や戦争で暗かった1800年代のヨーロッパ。ベル・エポック期に入り民衆は、華やかなワルツ曲をオルゴールで楽しみました。ワルツ王呼ばれたヨハン・シュトラウス二世のワルツ曲を中心に、ベル・エポック期につくられたオルゴールを特別展示致します。今回の企画展では、ディスクオルゴール誕生のきっかけとなった紙製のディスクを使用するアリストン・オルガニートや、リベリオンが、春のイベント初出展です。レプリカではなく、当時のオルゴールとディスクを使って、100年以上前の演奏をそのままにお楽しみいただけます。
ご案内ガイド時間:11:00~/ 13:00~/ 15:00~(各回約25 分)
主催者の都合や天候等により、催しの予定が変更されることがあります。ご利用の際は、主催者等に必ずご確認ください。