「心臓破りの坂へ挑戦!」と参加を誘う風越登山マラソンのポスター

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風越登山マラソン募集開始 飯田で10月、魅力作りに力

信濃毎日新聞(2017年7月5日)

 飯田市の風越山(かざこしやま)(1535メートル)を舞台に10月9日に開かれる風越登山マラソン大会(飯田市教委、信濃毎日新聞社など主催)の出場者募集が4日、始まった。63回目の今年は、出場メンバーの合計タイムで競う「チーム対抗戦」を新たに行う他、ウオーキングの部のコースも見直し、魅力作りに力を入れている。

 市教委によると、大会は1948(昭和23)年に第1回が開かれ、「登山マラソン」と銘打った大会の中では国内で最も歴史が古いという。昨年の出場者数は784人で、ここ30年では最多。今回は800人以上を目指している。

 市営今宮野球場を発着点に、距離や難易度に応じた3部門があり、険しい山道を走る健脚向けの「登山マラソンの部」は、山頂近くまで往復する12・4キロの白山社コースと、8・7キロの虚空蔵山コース、4・9キロの石灯籠コースがある。白山社コースは、高低差920メートルで、市教委は「県内の登山マラソン大会では最も標高差がある」とする。

 チーム対抗戦は箱根駅伝の予選会に着想を得たといい、石灯籠コースで行う。5人以上10人以下のチームで出場し、上位5人の合計タイムで競う。初の試みのため、これのみ飯田下伊那地域に在住か在勤、在学の人を対象に募る。

 「みんなで走ろうの部」は山麓のかざこし子どもの森公園を走る3・8キロ、3・3キロの2コース。10人程度の班分けをして団体で歩く「ウオーキングの部」は、虚空蔵山で折り返すこれまでの6キロを、今年は今庫(いまくら)の泉まで足を延ばす9キロにコース変更した。

 参加料は、部門や年齢によって500円〜3千円。応募締め切りは9月13日。問い合わせや申し込みは市教委生涯学習・スポーツ課(電話0265・21・3001)へ。

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