飯田市の中心市街地に延びる長さ約350メートルの並木道。1947(昭和22)年4月、、市街地の3分の2に当たる約4000戸を消失した。この「飯田大火」の復興で、幅約30メートルの防火道路が整備。街路樹として飯田東中の生徒がリンゴの木37本を植えた。現在は「ふじ」や「陽光」など12品種の計26本が植わり、同中の生徒が毎年収穫作業を行っている。
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