交流会で長野大生から簡単な手話を教わる参加者ら

交流会で長野大生から簡単な手話を教わる参加者ら

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大町の魅力、手話で発信へ 長野大生ら市民と映像制作計画

信濃毎日新聞(2017年8月21日)

 長野大(上田市)の手話サークル「ひまわり」が中心となり、大町市の観光の魅力を手話で紹介する映像を大町市民と一緒につくる計画が動きだした。9月に行う撮影は市民にも参加してもらう計画で、まずは手話に興味を持ってもらおうと、20日に市内で「手話交流会」を開催。サークルメンバーが経緯と狙いを参加者約20人に伝え、あいさつなど簡単な手話も教えた。

 同サークル副部長の小林裕也さん(20)=上田市=らが昨年末、若者が大町市の活性化策を話し合う「信濃大町youth(ユース)サミット」で提案したのがきっかけ。市職員ら賛同者の協力も得て実現を目指すことになった。

 映像は、市内を拠点とするバンドのオリジナル曲「信濃大町へ行こう」のメロディーに乗せ、大町の魅力を伝える歌詞を学生や市民が手話で伝える内容を予定している。9月23、24日に木崎湖畔など各地で撮影し、編集してインターネットなどで公開する。

 この日は、バンドが「信濃大町へ行こう」を演奏する映像を流した後、参加者と手話の振り付けを練習した。

 撮影に参加する人を募集中。「多くの人に出演してもらうことで聴覚障害や手話への理解を広げたい」と小林さん。「大町に手話ができる人が増えれば、誰もが楽しめる観光地になると思う」と話している。問い合わせはメールで担当者(hayato.1006.reds@ezweb.ne.jp)へ。

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