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「麗玉」ブランド化へロゴ発表 大玉で高糖度、スモモ新品種

信濃毎日新聞(2017年9月16日)

 県は15日、県果樹試験場(須坂市)が開発したスモモの新品種「スモモ長果1」のうち、一定の品質基準を満たした「麗玉(れいぎょく)」のロゴマークを発表した=写真。5枚の花びらをイメージした模様を独自デザインの文字の周りに配置。県農政部は「高級果実としてブランドイメージを確立し、高値販売を目指したい」としている。

 ロゴマークは公募し、「上品さや豪華さをイメージできる」(農政部)点から決めた。店頭で飾ったり、贈答用の箱に印刷したカードを入れたりして活用する。

 麗玉は20〜27日、都内の伊勢丹新宿店、同府中店、日本橋三越本店で試験的に販売し、県情報発信拠点「銀座NAGANO」でも26日から販売する。本年度の出荷量は最大2千玉を見込み、来年度から本格出荷に入る。

 スモモ長果1は果実が大きく、糖度も高いことが特長。形が良くて傷がなく、重さ200グラム以上で糖度18度以上のものを選抜して麗玉として販売する。高い品質を維持するため、2015年に商標を取得し、県や農協などでつくる振興協議会会員に限って商標を使えるようにした。

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