雪が舞う中、温かな光を放つツリーに足を止め、クリスマス気分を楽しむ人たち=13日午後7時43分、長野市の長野駅善光寺口駅前広場

雪が舞う中、温かな光を放つツリーに足を止め、クリスマス気分を楽しむ人たち=13日午後7時43分、長野市の長野駅善光寺口駅前広場

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聖夜へ向け広場彩るツリー 長野駅善光寺口に温かな光

信濃毎日新聞(2017年12月14日)

 長野市のJR長野駅善光寺口駅前広場に、約2千球の発光ダイオード(LED)を施したツリーが登場し、クリスマスのムードを高めている。ツリーは高さ5・8メートルのモミの木で、25日までの連夜、温かな光を放つ。周辺には約40鉢のミニツリーも置き、行き交う人たちが足を止めて楽しんでいる。

 ツリーのコンセプトは「駅前のにぎわいとお出迎え」。ピンクや黄色など鮮やかな電飾を背景に友人や家族と撮影する人たちも。須坂市日滝の同市職員、木内葉子さん(53)は「ハートの電飾がかわいい。色合いが温かく、お出迎えしてくれているよう」と見とれていた。

 ツリーの設置は、地元商工関係者らでつくる団体「長野駅善光寺口利活用ネットワーク」が主催し、2015年に続き2度目。認定NPO法人県みらい基金(長野市)が運営するウェブサイト「長野県みらいベース」を介し、クラウドファンディングによる寄付などを呼び掛け、自らの資金も含めて計約30万円で設置した。

 午後4時〜午前0時に点灯。同ネットワーク事務局の宮入賢一郎さん(54)=長野市=は「駅前がにぎやかになるとうれしい。季節に応じたお出迎えを今後も考えていきたい」と話していた。

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