おしん像の前で市民と談笑する俳優の小林綾子さん=3日、十日町市八箇の「あじさい公園」

おしん像の前で市民と談笑する俳優の小林綾子さん=3日、十日町市八箇の「あじさい公園」

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小林綾子さん、市民と交流 おしん像立つ公園訪問 十日町

新潟日報(2018年6月5日)

 NHKの連続テレビ小説「おしん」(1983~84年)でヒロインの子ども時代を演じ、国民的な人気を得た俳優の小林綾子さんが6月3日、十日町市を訪れ、市民と交流を深めた。

 小林さんは、母親が十日町市(川西地区)出身という縁で、1983年に同市八箇のあじさい公園に植樹をしている。

 公園には85年、市民の寄付によって、背負った子どもをあやしている、おしんの像が建てられた。

 公園ではこの日、30人の市民が小林さんを出迎えた。八箇地区振興会長の斎木邦雄さんは「あじさい公園を覚えていてもらい、うれしいです。これからも活躍し、またおいでください」と歓迎の言葉を述べた。

 落ち着いた着物姿の小林さんは「アジサイの中に、おしんの像を建てていただき、ありがたいです。公園が皆さんに愛されるよう願っています」とあいさつ。訪れた市民と握手をしたり、記念撮影をしたりした。

 小林さんはこの日、越後妻有文化ホール「段十ろう」でトークショーにも出演。「おしん」が80を超える国や地域で放映され、それらの国を小林さんが訪れるとファンから熱い歓迎を受けていることを紹介した。

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