谷村社長(左)から記念品を受け取る柿下さん

谷村社長(左)から記念品を受け取る柿下さん

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ジップラインの利用3万人突破 立山山麓スキー場

北日本新聞(2015年7月6日)

 立山山麓スキー場らいちょうバレーエリア(富山市本宮・大山)の大型遊具「ジップラインアドベンチャー立山」の利用者が5日、3万人を超えた。3万人目となったのは同市上大久保(大沢野)の会社員、柿下香奈さん(24)で、記念品が贈られた。

 ジップラインは2011年7月にオープン。森の中に張り巡らされたワイヤを、体に装着した滑車で滑り降りる。

 ゴンドラ山麓駅で式典があり、スキー場を運営する大山観光開発の谷村豊彦社長が柿下さんへ記念品を贈った。2度目の利用という柿下さんは「自然の中でストレス発散ができた。また来たい」と話した。

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