夜空を背景に岩肌が浮かび上がる尖閣湾揚島遊園の海辺

夜空を背景に岩肌が浮かび上がる尖閣湾揚島遊園の海辺

新潟県 佐渡 アウトドア・レジャー

尖閣湾 佐渡北狄・揚島遊園 8月26日までライトアップ

新潟日報(2018年7月27日)

 30メートル級の断崖が連なるダイナミックな景観で知られる尖閣湾揚島遊園(佐渡市北狄)で、園内のライトアップが行われている。暗闇に包まれた園内に、大量の発光ダイオード(LED)を配置して岩場や灯台などを色鮮やかに浮かび上がらせ、尖閣湾の新たな魅力を演出している。

 遊園を運営する「尖閣湾揚島観光」は例年、お盆の2日間限定で、湾内に停泊する漁船の明かりで岩肌などを照らし出してきた。観光地としての魅力を一層高めようと、ことしは日本版DMO「佐渡観光交流機構」がライトアップの実施主体となり、期間を7月21日から8月26日までの1カ月余りに延ばして実施している。

 園内に穏やかな音楽が流れる中、「遊仙橋」(通称まちこ橋)や灯台を、赤や白などの光で華やかにライトアップ。洞窟内では、岩肌にレーザーの光線が揺れ動いて幻想的な空間を演出し、遊園の海辺も岩肌が青白く浮かび上がっている。

 同機構は「夏の夜に、光の演出と満天の星空のコラボレーションを楽しんでほしい」とPRしている。午後7時半~9時。1200円(小中学生600円)。期間中、相川地区の一部の宿泊施設と北沢浮遊選鉱場、揚島遊園を結ぶライナーバスが運行される(片道200円)。

 問い合わせは尖閣湾揚島遊園、0259(75)2311。

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