一足早くブドウ狩りを楽しむ障害者福祉施設の利用者=8月8日、福井県越前市中山町の観光農園「どんぐり山」

一足早くブドウ狩りを楽しむ障害者福祉施設の利用者=8月8日、福井県越前市中山町の観光農園「どんぐり山」

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「どんぐり山」でブドウ狩りいかが 越前市、10日から

福井新聞(2018年8月9日)

 福井県越前市中山町の観光農園「どんぐり山」のブドウ園が8月10日、オープンする。8日は坂井市の障害者福祉施設の利用者が招かれ、一足早くブドウ狩りを楽しんだ。農園では約10種類のブドウが栽培され、10月中旬まで取れたての味が楽しめる。

 毎年オープン前に園児や障害者福祉施設の利用者らを招待しており、今年は坂井市のNPO法人障害者自立援助センターしいのみの「はんだか就労支援事業所」の利用者23人が訪れた。たわわに実った品種「バッファロー」をはさみで丁寧に収穫すると、早速口に運んで「甘い」「おいしい」と笑顔を見せていた。

 同農園の主力で大粒の「ブラックオリンピア」は8月中旬から食べごろになる予定。ブドウ狩りは9月にピークを迎えるという。同農園の岩倉満代表(67)は「今年は暑さの影響で房がやや小さいが、ブドウの粒の大きさは例年通り」と話しており、各品種とも甘み十分に育っている。

 入園料は中学生以上1300円、小学生800円、3歳以上の園児600円。問い合わせは同農園=電話0778(28)1288。

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