本格的な収穫が始まったひゃくまん穀=小松市河田町
石川県 加賀・白山・小松 特産
北國新聞(2018年9月12日)
石川県産米の新品種「ひゃくまん穀(ごく)」の収穫が11日、県内有数の産地である小松市内で本格的に始まった。JA全農いしかわによると、生育は順調で心配された台風による倒伏(とうふく)はなく、収穫は昨年より1週間ほど早くなった。今月下旬に店頭に並ぶ。 県が9年かけて開発したひゃくまん穀は昨年デビュー。粒が大きく冷めても食味が落ちない。今年は昨年の2・8倍に当たる3600トンの出荷を見込む。
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