「復興まちづくり版マンホール蓋」のデザイン(糸魚川市提供)

「復興まちづくり版マンホール蓋」のデザイン(糸魚川市提供)

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「ぬーな」などデザイン 復興マンホール蓋発表 糸魚川市

新潟日報(2018年9月28日)

 糸魚川市は9月26日、糸魚川大火被災地や周辺に導入する「復興まちづくり版マンホール蓋(ふた)」のデザインを発表した。雁木(がんぎ)が連なる本町通りと地元キャラクターの「ぬーな」をデザインし、「いといがわ 大火の記憶を次世代に」の言葉を添えた。

 デザインは4案の中から市民の応募が最多だった案を選んだ。応募総数1728件(有効1688件)中、611件がこのデザインを選んだ。

 市は大火発生から2年となる12月22日に開催を予定している行事でデザインを紹介する。道路改良に合わせて順次設置し、計40枚ほどになる見通し。

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