チェックポイントとなった猫ケ島の森の中でポーズを決める参加者=白山市尾添

チェックポイントとなった猫ケ島の森の中でポーズを決める参加者=白山市尾添

石川県 加賀・白山・小松 アウトドア・レジャー

白山ポーズでパチリ ジオ、エコパーク体感 フォトロゲイニング

北國新聞(2018年9月30日)

 白山麓のチェックポイントを巡り、写真を撮影して得点を競うスポーツイベント「ジオ・エコフォトロゲイニング」(北國新聞社後援)は29日、白山市の中宮・一里野両地区を舞台に行われた。県内外の32組101人が雨の中、霊峰に育まれた大自然や歴史文化に触れながら、白山手取川ジオパークと白山ユネスコエコパークの世界を体感した。
 参加者は一里野地区の北竜会館を発着点に、得点が割り当てられた29カ所のチェックポイントを3時間以内に回り、「お題」となった白山を表現するポーズを写真に撮って点を競った。
 明治の神仏分離令と廃(はい)仏(ぶつ)毀釈(きしゃく)運動によって白山から下ろされた下山仏(げざんぶつ)を安置する尾添(おぞう)白山社や、白山信仰の歴史を物語る「加賀禅定道」の登山口などでは、両手で白山の形を作って写真に納まる参加者の姿が見られ、最高得点となる1065点を目指して歩を進めた。
 一里野地区の旅館のおかみらでつくる「おかみの会」は地元食材による報恩講汁やアイスクリームを振る舞い、草花をあしらったオリジナルしおりも贈った。
 市や白山一里野温泉観光協会などでつくる実行委員会がジオパークとエコパークの発信を目的に企画した。入賞チームは次の通り。
 ▽一般 (1)ならまろさん(大阪府)980点(2)MAZDAふぁんくらあぶ(同)777点(3)てるてる(金沢市)683点▽ファミリー (1)いちふみらんらん(高岡市)777点(2)じゅにあーず(金沢市)602点(3)E―DASH(白山市)542点

加賀・白山・小松 ニュース