越前焼工業協同組合が発売した、いちほまれロゴ入りの茶わん=福井県越前町の越前焼の館

越前焼工業協同組合が発売した、いちほまれロゴ入りの茶わん=福井県越前町の越前焼の館

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ごはん白さ際立つ茶わん完成 いちほまれロゴ入り

福井新聞(2018年9月30日)

 越前焼工業協同組合は、福井県の新ブランド米「いちほまれ」のロゴ入りの茶わんを発売した。新米をよりおいしく味わってもらおうと、いちほまれ特有の白さが際立つ色合い、形に仕上げた。

 地元の伝統的工芸品として、いちほまれをPRしようと企画。作陶は日向工房(越前町)が担当した。

 オリジナルの高強度陶土を使い、一般的な陶器の茶わんより薄く、軽く成形した。稲わらを原料にした釉(ゆう)薬を用い、越前焼らしい土色がうっすらと透けるよう白っぽく色付け。いちほまれの特長である白さや艶が際立つように仕上げた。側面には、輝く太陽をモチーフにした金色のロゴマークをあしらった。

 大と小の2サイズ。大はやや深めでたっぷりとご飯が盛れる。小は浅めで「いちほまれの一粒一粒が美しく映える」(同組合)という。

 大が2600円、小が2千円。大小セットで化粧箱に入った贈答用は5千円(いずれも税別)。越前町の同組合直売所「越前焼の館」、福井市のハピリン内「福福館」などで販売している。

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