初日から多くの人が訪れた芸展前期展=4日、新潟市中央区

初日から多くの人が訪れた芸展前期展=4日、新潟市中央区

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追求された美間近に 芸展前期展始まる 新潟

新潟日報(2018年11月5日)

 「第47回県芸術美術展(芸展)」(新潟県美術家連盟、新潟日報社主催)の前期展が11月4日、新潟市中央区の県民会館で始まった。多くの美術愛好家らが会場を訪れ、個性あふれる作品に見入っていた。

 今年は全6部門に1017点の応募があり、670点が入賞・入選した。前期展は工芸と新設された写真の2部門。入賞・入選作品、連盟会員の作品など計326点を展示している。

 陶芸、金工など多様な素材で自然や心情を表現した工芸作品や、親子の触れ合い、祭り風景などの一瞬を印象的に切り取った写真が並び、来場者は間近でじっくり鑑賞していた。

 新潟市中央区のパート男性(70)は「趣味で写真を撮っているが、どれもレベルが高い。こういう見方や捉え方があるのかと感心した」と話した。

 前期展は11月12日まで。中期展は洋画と彫刻で14~22日、後期展は日本画と書道で24日~12月2日、県民会館で開かれる。入場料500円、大学生以下無料。

 「県障害者芸術作品展」も12日まで県民会館で同時開催している。無料。

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