「ヒスイ婚」の夫婦に糸魚川を案内する事業などについて話し合った糸魚川版DMO連携会議=糸魚川市

「ヒスイ婚」の夫婦に糸魚川を案内する事業などについて話し合った糸魚川版DMO連携会議=糸魚川市

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糸魚川 ヒスイ婚広めよう パンフ作成ツアー販売へ

新潟日報(2018年12月5日)

 官民一体で観光地づくりを進める「DMO」の会合が、糸魚川市で開かれた。糸魚川市では結婚35年を記念した「ヒスイ婚」をヒスイ産地の糸魚川で迎えるツアーを進めていくことを確認した。

 糸魚川市の観光関係者らでつくる「糸魚川版DMO連携会議」は、大町1のヒスイ王国館で会合を開き、今後の観光事業について話し合った。結婚35年の「ヒスイ婚」の夫婦に、ヒスイ産地の糸魚川を訪ねてもらう事業などを進めることを確認した。

 会合は11月29日に開き、関係者約20人が参加した。

 市観光協会事務局は10月、試行的に夫婦1組がヒスイ婚ツアーに行ったことと、11月14日に「翡翠(ひすい)婚」を商標登録申請したことを報告。12月にパンフレットを作成し、その後に販売を開始するとした。

 出席者からは「夫婦にどんなエピソードがあったかを教えてもらい、それにちなんだ場所を案内するといい」「まずは市民にヒスイ婚を浸透させるのが必要。結婚35年の夫婦を市報に掲載できないか」などの意見が提案された。

 また、2019年秋に新潟県と山形県庄内エリアで展開されるJR東日本の大型観光企画「デスティネーションキャンペーン(DC)」の活用についても議論。「糸魚川はJR西日本エリアだが、DCエリアに含まれている。この機に力を入れて観光をやっていかなければいけない」といった意見も出た。

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