立山寺内に生えている木々について説明を受ける一行

立山寺内に生えている木々について説明を受ける一行

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上市の森林セラピー事業視察 韓国の団体

北日本新聞(2018年12月12日)

 「韓国森林福祉振興院」の関係者ら11人が11日、上市町を訪れ、同町が力を入れる森林セラピー事業を視察した。

 同院は自然を活用したヒーリングプログラムに取り組む団体で、山林庁や各郡の森林管理者などでつくる。各地の取り組みを調べていた中で同町を知り、視察を依頼した。

 眼目山立山寺では、地元の観光ガイドグループ「トコトコ」と一緒にトガの並木道を散策。同寺内に生えているアスナロやスギ、ヒノキなど5種類の木や葉の匂いを嗅いだり、大きく深呼吸をしたりして気持ちをリラックスさせた。

 国立治癒の森のソン・ジェホセンター長(47)は「並木道を歩くと気持ちが楽になった。景色を眺めるだけでもヒーリング効果がある」と話した。

 一行は同寺で座禅やアロマを体験。大岩山日石寺も訪れ、深川康志課長代理が森林セラピー事業の魅力や経済効果などについて話した。

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