迫力満点のアンコウのつるし切りを見つめる来場者=20日、糸魚川市

迫力満点のアンコウのつるし切りを見つめる来場者=20日、糸魚川市

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糸魚川・あんこう祭り つるし切りへ熱視線 汁料理に行列

新潟日報(2019年1月21日)

 新潟県糸魚川市の冬の味覚、アンコウを味わう「糸魚川荒波あんこう祭り」が20日、同市の糸魚川駅前で開かれた。名物のアンコウのつるし切りやアンコウ汁の販売が行われ、あいにくの雨にもかかわらず、県内外から約4500人が集まり、日本海の幸を堪能した。

 市観光協会などでつくる実行委員会が主催した。

 糸魚川大火の被災地がそばにある駅前の特設ステージでは、魚市場職員がアンコウのつるし切りを披露した。同市沖で捕れた25キロのアンコウを、職員が包丁で手際よくさばきつつ、「ここがあん肝です」「オスは5キロくらいの大きさにしかならない」などと説明する様子を、大勢の人がカメラに収めていた。

 アンコウの身や肝がたっぷり入ったアンコウ汁の販売ブースには、熱々の一杯を求めて行列ができた。新潟市南区の会社員の男性(32)と息子(8)は、「身は淡泊なのに、あん肝は濃厚でトロトロしていておいしい」と満足そうだった。

 あんこう祭りは27日にマリンドリーム能生で、2月3日に親不知ピアパークでも開かれる。いずれも時間は午前10時~午後2時。

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