両津大川沖で水揚げされた白いズワイガニ=佐渡市北狄

両津大川沖で水揚げされた白いズワイガニ=佐渡市北狄

新潟県 佐渡 アウトドア・レジャー

大ぶり白いズワイガニ 尖閣湾揚島遊園で展示 佐渡

新潟日報(2019年3月18日)

 新潟県佐渡市両津大川沖で水揚げされた白いズワイガニが、尖閣湾揚島遊園の水族館(同市北狄)で展示されている。同園によると、生まれつき色素のないアルビノ(白化個体)とみられ、「アルビノは天敵に見つかりやすく、ある程度の大きさに成長したものが見つかるのは珍しい」という。

 白いズワイガニは12日、地元の漁師の刺し網に掛かっていた。漁師から県佐渡地域振興局農林水産振興部に連絡があり、尖閣湾揚島遊園に寄贈された。

 推定8~10歳の雄で、甲羅の幅は約10センチ。同部によると白いズワイガニの水揚げは日本海沿岸で確認されているものの、県内では珍しいという。

 揚島遊園の田村平人さんは「佐渡近海で捕れる珍しい生き物をぜひ一目見に来てほしい」と話している。

 また水族館では、2月に小木沖で捕獲された珍しい白いナマコも展示されている。見学希望者は事前連絡が必要。問い合わせは尖閣湾揚島遊園、0259(75)2311。

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