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合戦盛り上げ 大凧モニュメント絵柄入れ替え 新潟・南区

新潟日報(2019年4月16日)

 新潟市南区上下諏訪木の「しろね大凧と歴史の館」は12日、敷地内に飾っている大凧のモニュメントを模様替えした。6月に開催される白根大凧合戦を控え、桜とチョウ、歌舞伎役者の凧絵が合戦シーズンの到来を告げている。

 モニュメントは2010年から設置され、合戦をPRするため毎年この時期に入れ替えられている。合戦本番と同じ畳24枚分の大きさで、表裏に凧絵を1枚ずつ飾る。

 今回は施設の前を通る道路側に東軍「桜蝶組」の凧絵を飾った。組名の通り色鮮やかな桜の花とチョウが、目を引く。

 施設側を向いた面には、約50年前に途絶えたが現在は3・5畳サイズの六角凧として復活した「三若組」の凧絵。にらみを利かせる歌舞伎役者が描かれている。

 関根省三館長(66)は「いよいよ大凧合戦の時期が近づき、機運の高まりを感じる。多くの人に本番の大凧を見てもらいたい」と話している。

 白根大凧合戦は6月6~10日、南区の中ノ口川堤防で開かれる。

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