田んぼアートの田植えをする参加者=佐渡市新穂青木

田んぼアートの田植えをする参加者=佐渡市新穂青木

新潟県 佐渡 祭り・催し

佐渡市認証米・朱鷺と暮らす郷 「けもフレ」アート田植え

新潟日報(2019年5月16日)

 新潟県佐渡市の認証米「朱鷺と暮らす郷(さと)」をPRする田んぼアートの田植えが、新穂青木の水田で行われた。3年目の今回は、絵柄に人気アニメ「けものフレンズ(けもフレ)」のキャラクターを採用。島内外の約100人が参加し、細かい作業に悪戦苦闘しながらも、完成を楽しみに苗を植えた。

 田んぼアートは、生産農家らでつくる「朱鷺と暮らす郷づくり推進協議会」と市が取り組む。約30アールの水田に赤や白、黄色など6色の稲で、けもフレのキャラクター「トキ」と、羽ばたく2羽のトキを表現する。田植えは11日に行われ、当日急きょ、改元を祝って「令和」の文字も描くことにした。

 「極めて難しい絵柄」(市担当者)のため、色の配置も複雑に。参加者は苗の種類を間違えないよう、声を掛け合いながら植えていった。泥に足を取られ転ぶ人や、はだしになって作業する子どもたちも見られた。

 参加した両津小4年の女子児童(9)は「白色の苗を植えた。どんな絵になるか楽しみ」と笑顔を見せた。

 市によると、田んぼアートは7月中旬ごろ見頃となる。

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