「けもフレ」のキャラクター「トキ」(左)などが浮かび上がった田んぼアート=25日、佐渡市新穂青木

「けもフレ」のキャラクター「トキ」(左)などが浮かび上がった田んぼアート=25日、佐渡市新穂青木

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けもフレ、トキくっきりと 田んぼアート見頃 佐渡・新穂

新潟日報(2019年6月26日)

 人気アニメ「けものフレンズ(けもフレ)」とコラボレーションした新潟県佐渡市新穂青木の田んぼアートが見頃を迎えた。トキをモチーフにした登場キャラクターなどを表した「過去最も複雑なデザイン」(市農業政策課)だが、白や赤、黄色など6色の稲でくっきりと浮かび上がった。

 減農薬などによりトキの餌となる生物を育む市認証米「朱鷺と暮らす郷(さと)」のPRのため、生産農家の団体と市が2017年から毎年企画している。

 今回は約30アールに、ヒトの姿に変身したキャラクター「トキ」が鳥のトキを見つめる姿と、改元を祝い「令和」の文字を表現した。5月に行った田植え後は気温が高くて生育が進み、予定より早く見頃を迎えた。

 近くの堤防上には観察・撮影スポットを設定。観光客らに会員制交流サイト(SNS)などで情報発信してもらいたい考えだ。今後、無料モニターツアーやキャラクターグッズ製作などを予定している。

 同課は「うまく絵柄が表現できてほっとしている。10月の稲刈りまで、色合いや趣の変化も楽しんでほしい」としている。

 場所は新穂地区の県道佐渡縦貫線から、水田地帯を市役所方面に抜ける通称「トキロード」沿い。モニターツアーは7月6、7日に開催。首都圏発着で定員は抽選で3人。同認証米のホームページから1日午後5時までに申し込む。

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