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水面にかれんな紫 福島潟、オニバス見頃 新潟市北区

新潟日報(2019年7月18日)

 新潟市北区の福島潟で、オニバスが見頃を迎えている。17日は水面を覆う葉の隙間から紫色のかれんな花をのぞかせていた。

 オニバスはスイレン科で、絶滅が危惧される希少植物。花は直径5センチほどで、葉は成長すると2メートルを超える。福島潟は北限の自生地とされ、住民らがオニバス用の池で保護活動に取り組んでいる。

 ビュー福島潟によると、ことしは例年より約1カ月早い6月19日に開花した。17日現在113輪。今後も生育が進み、9月上旬まで楽しめる見込みという。

 写真を撮影していた新発田市の主婦(72)は「大きい葉にかわいらしい花がすてき」とほほえんだ。

 花は朝に咲き、午後に閉じる。8月からは休日午前を中心に、現場でガイドの解説を受けられる。

 問い合わせはビュー福島潟、025(387)1491。

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