「発酵の力」ブースと「発酵カフェ」で提供される料理のお披露目会=上越市

「発酵の力」ブースと「発酵カフェ」で提供される料理のお披露目会=上越市

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上越の発酵食品いかが 10月19、20日イベント

新潟日報(2019年10月17日)

 「国民文化祭」「全国障害者芸術・文化祭」の一環として新潟県上越市で10月19、20の両日に開催される「越後・謙信SAKEまつり」に合わせ、同市ゆかりの発酵食品に関連した「発酵の力」パネル展とブースが開かれる。イベントで販売される発酵食品のお披露目会が市内で開かれた。

 高田まちかど交流館で開かれるパネル展では、同市出身で「酒博士」として知られる坂口謹一郎博士や、「日本ワインブドウの父」と呼ばれる川上善兵衛ら発酵文化の礎を築いた先人の功績などを紹介する。「発酵カフェ」も開設される。

 高田本町商店街に設置されるブースでは、4飲食店が独自に開発した発酵食品を販売する。お披露目会が10日に開かれ、糸魚川市の海洋高校が開発した魚醤(ぎょしょう)「最後の一滴」を使った秋鮭のパスタやバジルチキンソテー、かんずり入りのシューマイ、みそで味付けしたドライカレーが入った弁当などが紹介された。「発酵カフェ」で提供される甘酒を使ったバナナケーキなども披露された。

 出店する「宇喜世」支配人で上越発酵食品研究会会長の小林元さん(60)は「上越は発酵食品の多い街。磨きを掛けて全国に発信したい」と話している。

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