「女性移住者の仲間づくりの場に」と立ち上げたグループZUKのメンバー

「女性移住者の仲間づくりの場に」と立ち上げたグループZUKのメンバー

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慣れない土地でも1人じゃない、女性移住者支援団体「ZUK」 福井で発足

福井新聞(2019年10月30日)

 結婚などで福井県に移り住んだ女性たちが、経験を生かして慣れない土地で生活する悩みや楽しみを共有できる場をつくろうと、女性移住者支援団体「福井に住む県外女子チームZUK(ズック)」を立ち上げた。今後は交流イベントなどを計画、最初の活動として11月4日に開かれる県の交流会に参加する。

 県と越前市が今年開いた「ふくい先輩移住女性ミーティング」に参加した、主に大都市圏から移住した20~40代の女性8人がチームの立ち上げで意気投合した。チーム名は、福井弁で履物を意味する「ズック」から。県外者がズックの意味を尋ねるなどささいなことから気軽に聞いたり、話したりできる場をつくりたいという思いを込めた。

 神奈川県出身で、代表の笠原理紗さん(30)=池田町=は「家庭と職場以外の新たな居場所をつくり、福井での生活に楽しさを感じてもらえる企画を考えたい」と意気込んでいる。

 4日に越前市の市民プラザたけふで開かれる、県の「ふくいに住む県外出身女子交流会」に参加する。第1部のランチミーティングには、移住女子として話の輪に加わり、第2部の運動不足解消のための骨盤エクササイズでは、ZUKメンバーが講師を務める。

 交流会の参加者を募集しており、第1部は20~40代の女性移住者が対象。午前11時からで、参加費600円、定員30人。1歳未満の子どもは同伴可で、1歳以上は「てんぐちゃん広場」も利用できる(子どもだけの利用は不可)。骨盤エクササイズは午後1時と同1時45分からで、県内在住の女性が対象。参加費は200円(中学生以上)で、各回定員20人。申し込み締め切りは10月31日。問い合わせは、福井Uターンセンター=電話0776(43)6295。

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