マスコットキャラクターが描かれたポスターを手にPRする本瀬実行委員長

マスコットキャラクターが描かれたポスターを手にPRする本瀬実行委員長

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家庭へ定着後押し 黒部の名物 水ギョーザ、PRキャラ作成

北日本新聞(2019年11月19日)

 NPO法人黒部まちづくり協議会は、来年2月を「くろべ水餃子(ギョーザ)大作戦」として、黒部市内の家庭や飲食店で水ギョーザを食べてもらう強化月間に位置付ける。市内の飲食店で今年まで毎年2月に行ってきた「くろべ水餃子まつり」に替わる取り組み。PRのためマスコットキャラクターを作成し、名前を募集している。

 くろべ水餃子は、黒部名水ポークと県産米の米粉で作る。新たな特産品にしようと、協議会は2007年から「水餃子コンテスト」や、飲食店が水ギョーザ料理を提供する「くろべ水餃子まつり」などを実施してきた。

 来年からは「『まつり』から『文化』へ」をキャッチフレーズに、食文化としての定着を目指す。

 「ふー」と息を吹きかけて食べることにちなみ、2月22日を「くろべ水餃子の日」とし、消費を後押しするイベントを実施する。来年は同日が土曜なので、前日の21日に市内の保育施設の給食に水ギョーザを提供する。味わった園児をPR大使に任命し、各家庭で魅力をPRしてもらう。

 マスコットキャラクターは、大小四つの水ギョーザの家族をイメージしたデザイン。名前は「○○家族」とし、「○○」のアイデアを募る。メール(kidsdo@sugano.co.jp)で受け付ける。今月30日に締め切り、来年1月に発表する。採用された中から抽選で1人にくろべ水餃子1年分を贈る。

 くろべ水餃子実行委員会の本瀬藍一朗実行委員長は「黒部市を全国で一番水ギョーザを食べるまちにしたい」と話している。

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