雪室ジャガイモを使用して作ったきんつば=12日、上越市

雪室ジャガイモを使用して作ったきんつば=12日、上越市

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雪室ジャガイモ使用 きんつば味わって 上越市・和菓子店

新潟日報(2020年2月14日)

 新潟県上越市の老舗和菓子店「大杉屋惣兵衛」が、雪室に保存した県産の男爵イモを使ったきんつばを14日から期間限定で販売する。同店は「ジャガイモの和菓子は珍しく、若い人でも食べやすい味。買ったその場で気軽にパクっといってみてほしい」と話している。

 同店は上越地域の食品会社などでつくる「雪室推進プロジェクト」に参加しており、活動の一環で開発した。ジャガイモは市内の雪室で保存したもので、糖度としっとり感が増している。ジャガイモベースの生地にカットした蒸しジャガイモも入れ、食感のアクセントにした。砂糖や寒天の他に、塩やバターを入れ甘さの中にほのかなしょっぱさを感じる味わいになっている。

 同店製造担当の宮越雅士さん(47)は「イモの自然な甘みで、しつこくなく仕上がった。今後、市内のイベントで販売するなどして、地域の定番スイーツになってもらえれば」と話した。

 価格は150円(税込み)。14~16日と21~23日に、大杉屋惣兵衛の本店、お馬出し店、エルマール店で販売する。22日は雪だるま物産館(上越市安塚区)の雪室プロジェクト特別販売コーナーでも買い求めることができる。

 問い合わせは大杉屋惣兵衛お馬出し店、025(525)2501。

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