満開となった行田蓮。神秘的な雰囲気を演出している=五泉市赤海

満開となった行田蓮。神秘的な雰囲気を演出している=五泉市赤海

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古代の大輪 早朝厳かに 五泉・東公園「行田蓮」見頃

新潟日報(2020年7月3日)

 新潟県五泉市赤海の東公園内で、昨年埼玉県行田市から贈られた「行田蓮(はす)」が見頃を迎えた。水面(みなも)に浮かぶピンク色の大輪が、訪れた人の目を楽しませている。

 五泉市と行田市は、緑化推進をきっかけに都市間交流を進めている。2018年に五泉市が行田市の幼稚園にチューリップの球根を贈ったことなどがきっかけで、行田市からはハスの株が贈られ翌年3月に東公園内に植栽した。

 古代蓮とも呼ばれる行田蓮は、1400~3千年前のハスともいわれ、25センチほどの花を咲かせる。五泉市農林課によると、花は朝7~9時ごろに満開を迎え、午後にはしぼんでしまうという。

 市農林課は「去年は3分の1程度しか咲かなかったが、ことしは一気に開花した」と話す。6月30日早朝は散歩がてら訪れた人が写真撮影などを楽しみ、神秘的な雰囲気を味わっていた。

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