じっとしているものや動き回るものなど、個性豊かなダンゴウオ=上越市

じっとしているものや動き回るものなど、個性豊かなダンゴウオ=上越市

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"ダンゴ"まるっと癒やし顔 上越・水族博物館うみがたり

新潟日報(2021年4月21日)

 新潟県の上越市立水族博物館「うみがたり」が、月替わりの企画展示コーナー「マンスリー水槽」を新たに設けた。毎月異なるテーマを決め、普段の展示では紹介しきれない魚の魅力などを発信していく。第1弾として4月は「ダンゴウオ」の仲間を紹介している。

 マンスリー水槽では、特定の種の生き物にスポットライトを当て、特徴や見分け方、研究の状況などをより深く知ってもらう。

 ダンゴウオは泳ぎが苦手な魚で、おなかにある吸盤で海藻や岩にくっつき、潮の流れをやり過ごしたり餌を待ち伏せしたりする。世界で28種が確認されており、日本で見られるのは9種。今回はこのうち、うみがたり周辺の海で見られる4種を展示している。

 2017年に発表された新種「サクラダンゴウオ」や、今年3月にふ化したダンゴウオの一種「コンペイトウ」の赤ちゃんはうみがたりでは初展示となる。

 丸い体にひれをぱたぱたと動かすかわいらしい姿に、来場者が見入っていた。

 サクラダンゴウオを眺めていた上越市の会社員男性(48)は「小さくてよく見つけたなと思う。こんな魚もいるのか」と感心した様子だった。

 ダンゴウオの展示は1階催事ホールで、25日まで。

詳細情報

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☆上越市立水族博物館 うみがたり キミと日本海の物語がはじまる。 | 上越市立水族博物館 うみがたり http://www.umigatari.jp/joetsu/index.html

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