ほたるいかミュージアムがオリジナルで作ったルアー

ほたるいかミュージアムがオリジナルで作ったルアー

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たくさん釣れそう!? 光るホタルイカルアー 滑川、ミュージアム特製

北日本新聞(2022年2月19日)

 ほたるいかミュージアム(滑川市中川原)は、ホタルイカの形をしたオリジナルの釣り用ルアー(疑似餌)を作った。ミュージアムのキャラクター「ナピカ」をモチーフにしたルアーで、18日から館内で販売を始めた。

 ミュージアムでは毎年、メーカーからホタルイカルアーを仕入れ、販売していた。ホタルイカシーズンに使うことで、主にクロダイが釣れるという。釣り人の人気が高く、すぐに品切れとなっていた。今回は初めて、メーカーと協力し、オリジナルのルアーを作った。ラメがちりばめられ、海中ではホタルイカの形に光って浮かび上がる。

 限定100個で、価格は2130円。1人3個まで購入できる。スタッフの高野江利子さんは「釣りをする人はもちろん、釣り好きの人へのお土産にお薦めです」と話している。

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