スイーツを手に「お寺に足を運んで」と話す塩原住職(左)と江里奈さん

スイーツを手に「お寺に足を運んで」と話す塩原住職(左)と江里奈さん

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お寺スイーツ人気です 滑川の獨勝寺が販売、ハワイの揚げパン好評

北日本新聞(2022年9月6日)

 滑川市加島町の獨勝(どくしょう)寺が、寺でスイーツ店を開き、人気を集めている。塩原知成住職(53)の妻、江里奈さん(34)が店長を務め、不定期でパンやサンデーなど手作りスイーツを販売。バイトリーダーの塩原住職は「お寺に来ておいしいものを食べ、笑顔になってほしい」と話している。

 獨勝寺は4年ほど前から、パン教室を開催している。寺が子どもたちの集まる場所になってほしいとの思いから、パンに加えソフトクリームやサンデーも販売することにした。

 店名は「コンネ」。江里奈さんが福岡県出身で、博多弁で「おいで」を意味する名前にした。

 スイーツはゴマ豆腐味のソフトクリームやシャインマスカットのサンデーなど豊富な種類を用意。特にハワイの揚げパン「マラサダ」が人気で、販売日は開店直後に売り切れるという。江里奈さんは「材料から手作りにこだわっている。トッピングも楽しんで」と言う。

 7月のオープン以降、多くの人が寺を訪れ、お参りをする人も増えている。塩原住職は「お寺になかなか来てもらえない時代。家族や友人と足を運んでほしい」と話している。

 営業日は不定期だが、基本は木、金、土曜。時間は午後1~5時。寺のインスタグラムで店や商品に関する情報を発信している。

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