巨大キラリンと写真撮影を楽しむ親子

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巨大キラリン出現 滑川の駅前中央公園、夜はイルミと共演

北日本新聞(2023年1月19日)

 イルミネーション「キラリエ」が開催されている滑川市の駅前中央公園に、市のキャラクター、キラリンの巨大バルーンが登場し、まちなかで存在感を放っている。

 キラリエは昨年12月にスタート。当初はクリスマスツリーの巨大バルーンが設置されていた。

 クリスマスシーズンを終え、高さ約8メートルのキラリンのバルーンに変わった。通行人やドライバーらの目を引いており、写真撮影を楽しむ人もいる。

 「NAMERIKAWA」の光のオブジェのうち、「N」だけが欠けた状態だったが、「N」も設置された。

 主催の推進会議によると、キラリンが「N」を探し当て、うれしさで巨大になったとのストーリー設定という。

 キラリエはコロナ禍でまちを元気にしようと2020年に始まった。今回で一区切りとなる予定。3月21日まで日没から午後10時まで点灯する。

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