県酒販青年会連合会(木林一幸会長)は、県内の日本酒メーカー9社の清酒を月替わりで届ける「とやまの地酒頒布会」を実施する。「晩酌」と「季(とき)の極(きわみ)」の2コースを用意し、申し込みを受け付けている。
地酒の飲み比べを楽しんでもらおうと毎年企画し42回目。晩酌コース(月額4598円)は11月から来年4月までの6カ月間で、9社計12銘柄の本醸造酒や純米酒を毎月2本(1本=1・8リットル)届ける。
季の極コース(月額3630円)は12月から来年2月までの3カ月間で、6社の純米吟醸酒や生酒を毎月2本(1本=720ミリリットル)届ける。
申し込み締め切りは両コースとも30日まで。問い合わせは同連合会、電話076(452)2610。