5000個のLEDで彩られたシンボルツリー

5000個のLEDで彩られたシンボルツリー

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シンボルツリー点灯、まちなか輝く 射水でツゥインクルナイト

北日本新聞(2023年11月12日)

 射水市内各地の夜をイルミネーションで彩る「ツゥインクルナイトin射水」が11日、始まった。同市戸破(小杉)の救急薬品市民交流プラザ横の下条川ポケットパークには高さ8メートルのシンボルツリーが設置され、一帯は幻想的な雰囲気に包まれた。

 ツリーは天然のモミの木を使った県内唯一の屋外型クリスマスツリーで、小杉まちづくり協議会(永森直人会長)が昨年度に続いて企画。富山情報ビジネス専門学校の学生らが5千個の発光ダイオード(LED)などを飾り付けた。

 点灯式で永森会長や夏野元志市長、市商工会の串田伸男会長らがスイッチを押すと、来場した親子連れらから歓声が上がり、記念撮影を楽しんでいた。

 ツゥインクルナイトは市や市商工会などでつくる実行委員会が毎年実施している。本年度は来年2月15日まで下条川周辺や大島中央公園、あいの風とやま鉄道小杉駅前、大門総合会館などでLEDを点灯する。時間は午後5時~午前0時。

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