ブルーベリー農園を運営する桶川さん(右)と、桶川さんから栽培方法を学ぶ川畠さん

ブルーベリー農園を運営する桶川さん(右)と、桶川さんから栽培方法を学ぶ川畠さん

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ブルーベリー甘く大粒 滑川の農園で収穫期、女性が"弟子入り"栽培学ぶ

北日本新聞(2024年6月13日)

 滑川市清水町の桶川克己さん(77)が、同市二塚で育てているブルーベリーが収穫期を迎え、12日から摘み取り体験を始めた。今年は将来的にブルーベリー農園の運営を目指す川畠香さんが"弟子入り"し、栽培のこつを学んでいる。川畠さんは「甘くて大粒のブルーベリーを作れるように頑張りたい」と意気込んでいる。

 桶川さんは20年ほど前から栽培を始め、現在は約2千平方メートルで35品種500本を育てている。収穫期は6~8月。この時期は大粒のわせ品種「エチョータ」「スパルタン」「ヌイ」などが大きく実っている。

 家庭菜園が趣味の川畠さんは約15年前からブルーベリー栽培を始めたが、なかなかうまく実らなかったという。以前、桶川さんの農園で摘み取り体験をしたことがあり、大粒で甘い実が印象的だったことから「育て方を学びたい」と申し出た。

 昨年5月から月1回通い、堆肥の作り方や剪定(せんてい)の仕方、冬場の雪つりの方法などを教わっている。指導の成果があり、今年はたくさんの実が付いており「優しく教えてもらい、感謝している。うまく育てられるようになるまで通い続けたい」と話した。桶川さんは「失敗しても何度も挑戦することが大事」とエールを送った。

 摘み取り体験の問い合わせは桶川さん、電話080(6364)4388。

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