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信州の味や名産、観光客に 長野駅ビル「MIDORI」全店舗判明

信濃毎日新聞(2015年1月8日)

 JR長野駅の新駅ビルMIDORI長野(長野市)が3月7日に全面開業する際に出店する全店舗が7日、分かった。昨年11月に一部先行オープンした45店に、土産品や食料品などを取り扱う67店が加わる。県内初出店や各社にとって新業態となる店舗も多い。3月14日の北陸新幹線(長野経由)金沢延伸で増加が見込まれる観光客に信州の魅力を発信する。

 新たにオープンするのは、改装で休業中の既存駅ビル地下1階と1階、建設工事が進む新駅ビル1階と2、3階の一部=図。全面開業で延べ床面積は2万5600平方メートル、総売り場面積は1万1500平方メートルとなる。県内初出店は12店。

 新駅ビルの1階は名称を「MIDORIマルシェ」とし生鮮食料品や総菜店など19店が出店。新駅ビル2階には県内各地の名産品を販売する25店が並び、和洋菓子やおやき、日本酒やワインなどをそろえる。明治亭(駒ケ根市)は、ソースカツ丼を広く発信しようと弁当販売の専門店を初出店。桜井甘精堂(上高井郡小布施町)は、数種類のあんみつなどを提供する和風喫茶「甘味屋幾右衛門(あまみやいくえもん)」を初めて設ける。

 飲食店7店が集まる新駅ビル3階では、信州そばや県産野菜の料理が味わえる。県内市町村が観光PRをしたり住民が交流イベントを開いたりできる約150平方メートルのコミュニティースペースも3階に設ける。

 MIDORI長野は昨年11月21日、改装した既存駅ビルの2〜4階と新駅ビルの2、3階の一部が先行オープン。テナントは服飾雑貨店が中心で、東急ハンズ(東京)が北信越地方で初めて出店した。

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