コンクールの作品制作を前に、チェーンソーで氷を削って白鳥の彫刻を作ったデモンストレーション

コンクールの作品制作を前に、チェーンソーで氷を削って白鳥の彫刻を作ったデモンストレーション

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松本城氷彫フェスが開幕

信濃毎日新聞(2015年1月12日)

 第29回国宝松本城氷彫フェスティバル(松本市などの実行委員会主催)が11日、松本市の松本城を主会場に始まった。氷の彫刻や滑り台が並び、「信州・松本鍋まつり」も同時開催され、初日からにぎわった。夕方には全国氷彫コンクールの作品作りが始まり、出場者は夜を徹して作業に挑んだ。
 日中は県内の調理師らによる氷彫制作の実演があり、午前の実演では高さ約1メートル、重さ135キロの氷から30分ほどで羽を広げた白鳥が出来上がった。
 信州・松本鍋まつりは松本市内外の特産品を使った6種類の鍋を提供。松本大学(松本市)の学生らが考案した「信州・まつもと鍋」が初めて販売され、来場者は松本市産の豚肉や野菜をリンゴぽん酢に付けて頬張った。
 コンクールは13チームが出場。12日午前6時までに完成させる規定で、参加者たちが氷を削った。タイから初参加のチャワユさん(32)、タンビバットさん(40)はタイの魚と日本のコイの彫刻を作るといい、「この作品が日本とタイの友好に貢献すると思うと誇らしい」と話した。
 最終日の12日は午前10時から作品審査がある。

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