善光寺口駅前広場に移設された如是姫像のお魂入れ=14日午前9時39分、長野市の長野駅

善光寺口駅前広場に移設された如是姫像のお魂入れ=14日午前9時39分、長野市の長野駅

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長野駅善光寺口、整備完了を祝う 帰ってきた如是姫像もお魂入れ

信濃毎日新聞(2015年3月15日)

 北陸新幹線(長野経由)金沢延伸開業に合わせ、長野市が進めてきたJR長野駅善光寺口駅前広場の整備が終わり、市は14日、現地で式典を開いた。整備事業により一時的に善光寺に移され、今月3日に戻った駅前のシンボル、如是(にょぜ)姫像の「お魂入れ」の法要もあった。

 式典で加藤久雄市長は「まさに県、市の顔となる駅ビルと広場ができた。善光寺御開帳もあり、長野にとって盆と正月が一緒にやってきたよう。チャンスを本当のチャンスとすべく頑張りたい」とあいさつした。広場には、おもてなしの心を演出しようと花壇が設置された。

 善光寺口駅前広場(6800平方メートル)は、高さ18メートル、長さ140メートル、幅14メートルの「大びさし」を駅ビルに沿って設けたほか、新駅ビルと商業ビル「ウエストプラザ長野」を結ぶ歩行者専用デッキや、バスロータリー乗り場の屋根などを整備した。総事業費は53億円。

 如是姫像の法要では、善光寺の僧侶が般若心経を唱え、参列者が焼香。周辺から噴水が噴き上がった。像の近くに設けた大時計の除幕もあった。

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