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北斎と弟子の作品96点 小布施町で企画展

信濃毎日新聞(2015年10月18日)

 江戸時代の浮世絵師葛飾北斎(1760〜1849年)の肉筆画などを展示する小布施町の北斎館は、企画展「北斎とその弟子たち―葛飾派の活躍」を開いている。北斎や弟子たちが描いた肉筆画など96点が並ぶ=写真。
 同館によると、北斎の弟子は江戸後期から明治にかけて200人以上いる。そのうち北斎の画風に忠実とされる魚屋北渓(ととやほっけい)(1780〜1850年)、美人画を得意とした蹄斎北馬(ていさいほくば)(1771〜1844年)など、弟子の筆頭を中心に約20人の作品を紹介。小布施町の豪農商高井鴻山(こうざん)(1806〜83年)が描いた「妖怪図」もある。
 北斎の作品は「富嶽三十六景」や各地の有名な橋を題材にした「諸国名橋奇覧(めいきょうきらん)」などを展示。同館は「北斎と弟子に共通する特徴、弟子が新たに創造した画風を楽しんでほしい」としている。
 12月15日まで。午前9時〜午後5時半(11月4日以降は午後5時まで)。大人千円、高校生700円、中学生以下無料。

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