松本城の黒門に設置された門松飾りに目をやる観光客

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松本城、年越し準備 門松飾り付け

信濃毎日新聞(2015年12月13日)

 松本市の国宝松本城で12日、年末恒例の門松の飾り付けがあった。黒門と太鼓門には高さが3メートルを超える門松が用意され、観光客が一足早い新年の準備を見つめていた。

 市内の造園業者の5人が、編んだわらを巻き付けたドラム缶を土台に、竹3本を土のうで固定。縁起物の梅やナンテンなどを見栄えよく飾り付けた。川崎市から訪れた会社員田村利夫さん(61)は「もうそんな時季なのか」と話し、家族と写真を撮っていた。

 門松は来年1月7日まで飾る。これまで正月三が日は閉場していた天守が、来年は公開される予定だ。松本城管理事務所の林孝一さん(60)は「多くの人に訪れてもらい、日本の年末年始の伝統を感じてほしい」と話していた。

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